自分を愛することが豊かさへ第一歩

自分の心の声と真っすぐ向き合うようになって、3ヶ月が経ちました。

ささやかな日常を愛おしく感じられるようになったし、昔ほど深刻に物事を考えなく

なった気がしてます。

 

なんとなくご縁を感じて応募した短期の仕事は、前の職場と良い意味で真逆だったので、これまでを振り返る良いきっかけになったし、ココ最近では無事に内定を頂くことができました。

(望み通り、既にある予定はそのままで2月入社。やったー♪ついてる♪)

 

高学歴でもない、スキルもそんなにない、若くもないし、転職回数が多い私でも

こんなにも早く内定をいただけるなんて奇跡です。(ありがたいですねー。)

 

自分が全く考えもしなかった業界でしたが、この仕事もなんとなくご縁を感じたので

きっと素敵な出会いと経験が待っていると思っています。

 

きょうは、心の声と向き合って得た「自分を愛すること」「豊かさ」について話したいと思います。

 

まずは、自分にとっての豊かさについて思いつくままに書き出してみましょう。

ノートでもいいし、スマホのメモ機能を使ってもOK!

 

・多くのお金を手にすること

・最愛のパートナーを得ること

・あたたかい家庭を築くこと

・仕事で大成功を収める。昇進・昇給すること

・好きなだけ休むこと

・お互いを信頼し大切にできる仲間がいること

 

みんな価値観が違うので、人によって様々です。

もっと具体的なイメージを持っている人もいるかもしれませんね。

 

多くの人が、いま書き出した思い描く豊かさを手に入れるために努力しています。

それは、とても素晴らしいこと。

 

しかし、努力している最中に陥りがちな思考があると気が付きました。

 

現状と手に入れたい「豊かさ」にギャップがあればあるほど、いまの自分を肯定できなくなってしまうんです。

 

あくまでも私の場合ですが

〇〇のために〇〇すべきと無意識に自分ルールを作って縛られていた。

私にはそれ(豊かさ)を受け取る価値がないと思っていた。(自分はまだまだ)

私は〇〇だからダメだと思っていた。

・頑張っても報われない

もしあなたもそうなら、一旦その思考から離れる必要があります。

 

向上心は素晴らしいこと。それが原動力にもなりますしね。

しかし、その向上心が自分を愛する行為から遠ざける要因になるんです。

 

先ずは、どんな状況であっても、ありのままの今の自分を受け入れること。

 

それが難しいなら、どうしてそのように思うのかを自分に問いかけ、そう思うきっかけになった出来事を思い出すようにします。(書き出すのがいいです。)

それから、その時に感じた痛みに共感してあげてください。徐々に心が軽くなったと感じると思います。時には泣いてしまうこともあると思います。

 

誰かへの怒りは、自分の心の奥に潜んでいる悲しみを見つめる必要があるときです。

子供に話しかけるように「辛かったね」「もう大丈夫だよ」と自分へ話しかけてみて

ください。私はこれで多くの感情を癒すことができました。

 

不安や心配事があって心が落ち着かないとき。自信がないときは「恐れ」に囚われているから。起こっていないことに対して考えない。「きっと大丈夫」と自分を信られるまで自分を癒しましょう。

 

自分の内なる声と対話をし、自分に正直でいることが大切です。

 

これを繰り返していくと、いまここに自分が存在していることが嬉しくなります。

これが私がようやく自分を愛することができた方法です。

まだスタート地点。持続できるよう、自分を愛することを深めていきたいですね。

 

本当に不思議なんですが「自分は守られている」とも思えるようになるので、自然

色んなことに心から感謝できるようになり、恐れも手放せるようになりました。

 

何気ない日常を大切にし、感謝できる毎日が私にとっての「豊かさ」となりました。

 

ポジティブな言葉を話すように意識し、なるべく人から「ありがとう」と言われること心がけるようにしています。

 

いま、意識して口にしている言葉は

「だんだん良くなる、未来はあっかるい(明るい)♪」です。

 

最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。

必要な方に届き、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

【人生の教訓】

自分を愛することが豊かさへの第一歩

 

<私のお気に入り>

秋田に行ったときに道の駅で一目ぼれをした秋田犬を紹介します。

秋田犬「マサル」つぶらな瞳にキューーーンとした

秋田犬「マサル」のしっぽ

つぶらな瞳とキュートな尻尾にキューーーーーーン♡としています(≧▽≦)

 

ネットでも買えるみたいです。

 

 


 

 

 

今週のお題「元気を出す方法」ズバリ占いです!

短期の仕事が終了し、明日からまた仕事がない状況に戻りました。

短い間でしたが、仕事をするってやはり楽しいし心の安定に繋がりますね。

 

集中力が散漫な自分と向き合いながら、その仕事を通してなぜ集中力が継続しないのかに気が付くことができました。この経験に感謝です。

 

きょうは今週のお題「元気を出す方法」

占いについて話したいと思います。

 

まずは、占いを好きなったきっかけから。

母がテレビの「星占い」が好きだったこともあり、朝食時に自分の運勢を確認することが日常の一部になっていたから。

 

もう一つは、幼少時から両親がいつも喧嘩していたから。

どうしてそれが「占い好き」になるのか。

 

喧嘩の内容は詳しくは書けませんが、父が母に噓をつき、父に期待し信じ続けて裏切られて悲しむというパターンが殆ど。

 

私や弟との約束も自分の身勝手な理由で破り、誤ることもせずに自分を正当化する父にうんざりしていたし、悲しかった。私や弟にとっても辛い記憶です。

 

その状況下でも家族からの愛情はしっかり感じていたので、不幸だと思うことはありませんでしたが「なぜ、親は選ぶことができないのか」と何度思ったことか。

 

皆さんは、自分自身が辛く悲しい出来事に合ったとき、明るい方向へ気持ちを変えてくれるものってありますか?

・友達に聞いてもらう

・趣味に没頭する

お笑い番組を見て思いっきり笑う

・映画やドラマをみて思いっきり泣く

・温泉やサウナでリフレッシュする

他にも色々あると思います。

 

私にとっては子供の頃から「占い」だったんです。

私にとって占いは、気を紛らわすもの。

思考や感情のスイッチを明るい方向に変えてくれるもの。

 

占いで現実が変わらないことも理解しているけど、気持ちが暗いままだと良いことは考えられないので、自然とそうやって気持ちを切り替えていたんだと思います。

 

中高生ぐらいの頃になると自分で本屋さんに行くようになり、当時とても心惹かれた

「運命と宿命」に関する書物をたくさん読みました。

 

学んだこと。

宿命は変えられないが、運命は自分で変えられる。

いまが自分が求めている現実ではなくても、自分次第で変えられるんだなーって思ったときに未来が一気に明るくなったことを覚えています。

 

それからは、一見不運な出来事に遭遇しても「自分にとって大切な学びは何か」をよく考えるようになりました。

 

占いをきっかけに、大切な気づきに出会えて良かったと思っています。

いまも、落ちすぎて前向きになれないときに占に励ましてもらっています。

 

好きなものを食べ、睡眠をたっぷりとれれば、掃除をしたり自分と向き合ったりできるようになります。何気ない日常に感謝できるようになるまで無理はしないこと。

 

自分の心は自分にしか変えることができないからなのか、放置した物事ってどこかのタイミングで向き合わされるようになっている気がしてます(個人的な感覚の話です)

 

50歳を迎えての勇気ある決断で、私の悪い部分も含めて愛せるようになりました。

お金や結婚に対するマインドを変えることもでき、もう自分のことを後回しにしないと決めることができました。(ここままで長かったなー)

 

お世話になった同僚とも距離を置くことにしました。

自分が消耗してしまう人間関係には境界線を引き、心を守る必要があります。

この件については、別日に記事にしたいと思います。

 

就活、頑張りまーす!

 

【人生の教訓】

占いは依存し過ぎなければ最高のツール

 

あたり前にある「好き」なことで見つけた世界

私は、小さい頃からジュースよりお茶が好きでした。

母が味噌汁を作り忘れるとお茶を飲んでいたし、緑茶はもちろんのこと麦茶ほうじ茶梅茶しいたけ茶こんぶ茶プアール茶杜仲茶ゴボウ茶など子供の頃から

思い返せば、いろんな種類のお茶を飲んでいました。

 

お婆ちゃんのところに遊びに来るご近所さんにお茶を淹れてあげたり、一緒にお茶請けを食べたりするのも楽しかった。

 

自家製のお漬物や和菓子・お煎餅・果物とお茶の相性は抜群だったなー。

 

近くにコンビニもない田舎だったので、スナック菓子・ジュース・カップ麺は、お願いしないと買ってもらえなかった。(いま考えると母や祖母に感謝です)

 

大人になると、ジュースや紅茶・珈琲・お酒なども口にするようにはなったけど

50歳になったいまは、白湯・お茶・紅茶・月に数回の珈琲・お酒は年に数回となりました。育った環境は長く自分に影響するんだなーって改めて思います。

 

ある日仕事で、お茶の生産量が日本一の静岡県に行く機会がありました。

富士山もキレイでしたが、茶畑を生まれて初めてみたときの感動は、富士山を超えました。周りの人には全く理解されませんでしたが、それは仕方ない(笑)

 

いつか、ゆっくり茶畑をみたり、茶摘みや茶揉みをしたいなーと思うようになりました。遠方への旅行は思い切りが必要なので、数年たってしまいましたが、遂に昨年の夏にお茶旅決行!!一人旅ということもあり、ストイックなスケジュールになってしまいましたが、とても充実した内容で楽しかった。

 

きょうは、「お茶を学び・体験する旅」をご紹介いたします。

①全景の茶の間

②黄金の茶の間

③茶の都ミュージアム

 

①と②は、茶畑を眺めながら農家さんが準備してくれた場所でお茶時間を楽しむことができます。まさに本物の「茶の間」!!!

ご予約は、公式サイトから行えます。茶の間(静岡県 絶景茶の間6か所)

 

①全景の茶の間

駿河湾を一望できる茶の間です。天気の良い日は、富士山が見えることもあります

チェックインは日本平ホテルになるので、静岡駅からホテルまで送迎バスが利用できたので、車がなくてもアクセスしやすかったです。

静岡県「前景の茶の間」

全景の茶の間「お茶セット」ミニテーブルなし

スッキリ飲みやすい緑茶とほうじ茶、抹茶クッキーです。おやつの持ち込みOK!

ホテルからは、茶の間で使用する茶器とミニテーブルを持って歩くので2名からの利用が基本できたが、私は問い合わせをし、1名で利用させてもらいました。(感謝)

 

蝉の声と夏風が汗をかいた身体を通る感覚が気持ちよかった。

 

②黄金の茶の間

黄金の茶畑を見ることができる唯一の茶の間。

ある日、珍しい黄金の葉っぱがでてきたので大切に少しずつ増やし、この眺めが実現したとのこと。

車で行かないと厳しい場所でしたが、ちょうど黄金期だったのでレンタカーで行きました。黄金みどり茶園でチェックインを済ませたら、茶の間まではトレッキング♪

運動不足方には少しキツイと感じる山道を登りきると、ご褒美が待ってます!!

静岡県「黄金の茶の間」

静岡県「黄金の茶の間」

素敵でしょー!?

 

ここの魅力は、これだけではありません。レトロ感がたまらない古民家で休めること。

好きな場所で、思い思いの時間を過ごせます。(トイレがないのが欠点)

静岡県「黄金の茶の間」古民家(休み処)

静岡県「黄金の茶の間」古民家(休み処)

 

静岡県「黄金の茶の間」足湯

足湯もあります。(夏はお水でした)お茶と夏限定のほうじ茶のかき氷を頂きました。

自分で作るスタイル。楽しかったー。

 

③ふじのくに茶の都ミュージアム

島田市までは、電車で移動して駅からタクシーを利用しました。

お茶のことを学んで色んな体験できます。

静岡県「ふじのくに茶の都ミュージアム」

予定していたところに行けなくなるほど、時間を忘れて夢中になってしまいました。

・お茶の博物館(見ごたえあり!また行きたい!)

・茶もみ体験(とても楽しかった。茶もみ文化に感動)

・抹茶挽き体験(抹茶について学び、挽いた抹茶はお持ち帰りできた)

・お茶のブレンド体験(オリジナル茶を作って飲める!)

ミュージアムショップ(欲しいものだらけで困った)

 

お茶は、とても身近であたり前にあるものだったけど、改めてちゃんと向き合ってみたら知らない面白い世界と繋がりました。(世界の様々なお茶文化を知れて嬉しかった)

 

帰宅後、地元のお茶屋さんを調べて素敵なお店を見つけることができました。

いまは、お茶に合う漬物作りを楽しんでいます。

 

いつか大好きなお茶とお茶請けを囲んで、大好きな空間で大切な人と楽しい時間を過ごせたらいいなーって思います。

 

【人生の教訓】あたり前にある「好き」と向き合ってみよう

 

私が旅行で実際に使っている軽くて使いやすいスーツケースをご紹介します。

MサイズとLサイズを色違いで使用中です。


 

暮らしを見直して備えよう!

令和6年の能登地震でお亡くなりになられた方々へのご冥福をお祈りいたします。

また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

私自身は、東日本大震災を経験しております。

大きな余震が続いている間は、十分ご注意ください。

 

普段通り生活できている方は、普段通りにお過ごしください。

自然災害には備えることしかできませんので、備えるために暮らしを見直すのもいいかもしれませんね。

 

被災している間は、目の前のことで精一杯でした。

水汲みに何度も行き来したり、暖を取る方法を考えたり、お湯を沸かす方法を考えたり、余震への対応、ガソリンの確保など色々です。

トイレを流す水がこんなに必要なのかと思ったし、灯りが点くってこんなにも安心するんだなーって思ったものです。

 

震災の経験から、いちばん不便に感じたガスの使い方を見直しました。

いまはガスは給湯のみにしています。

電気の復旧がいちばん早かったし、卓上鍋用のIHクッキングヒーターがお湯を

沸かすのに大活躍してくれたからです。お掃除も簡単でいつも清潔に保てます。

脚付きの方が高さがあって使いやすく、台の下は収納として活用できるので

とてもいいです。

 

【アイリスオーヤマ】2口IHコンロ 1400W 脚付 IHK-W13S-B ブラック

【アイリスオーヤマ】2口IHコンロ 1400W 脚付 IHK-W13S-B ブラック

 

既にひとつIHコンロを持っている方は、もう一つコンロを買って、台を購入すればOK!全てアイリスオーヤマで揃えられます。

 

お水も、飲料水はストックしていたミネラルウォーターに助けられました。
お食事を作ったり、体を拭くための水は、震災直後は少し離れた公園からお水を
汲むことができたので、空きペットボトルもたくさん使いました。

 

【12本】 水 富士山の天然水 2リットル 6本×2 ラベルレス

 

普段も食べたり飲んだりするけど、ストックしておくと助かる食材

私の場合は、水、乾麺(うどん・そば・パスタ)や乾燥わかめ、缶詰類

それからカレーやシチュー、すいとん粉などだったかな。

 

トイレットペーパーや生理用品、ごみ袋も気持ち多く保管しています。

 

東日本大震災は3月。東北はまだ冬です。

石油ストーブ、ホッカイロ、湯たんぽも活躍しました。

石油ストーブ(電源なし)は天板が熱くなるので、状況によっては危ないですが

電気とガスが使えないときに、大変ありがたかった。

ホッカイロや湯たんぽは、コタツの中に入れるとじんわり暖かくなります。

こたつに足を入れて布団と毛布を被って寝ていました。

 

住んでいたアパートが少し傾いてしまい、1階だったので大きな余震が続いている

間は、いつでも逃げられる体制で寝ておりました。

車はガソリンが勿体ないし、避難場所は衛生面が気になったので自宅に居ました。

震災翌日から歩いて物件を探し、被災した場所から近くに被害のない物件をみつけられたので、すぐに引っ越しができました。賃貸は気楽でいいです。

 

あちこちで募金の呼びかけがはじまっています。(素晴らしい!!)

無職ではありますが、最低限の生活はできているので微力ながら協力させて

いただきます。

 

被災された方々が一日も早く、普段の生活に戻れますようお祈りいたします。

 

 

 

自分らしく生きるって難しい

「自分らしく生きる」って何だ?

仕事で多忙になると忘れてしまいがちな「自分」のこと。

周りを優先してしまう優しい人にもありがち。

 

様々な人生経験を積むにつれ(なーんか、生きにくい。なんでだろう。)と思う。

 

理想の自分と現実の自分。ココの差が大きいと焦るし、自分を否定しがち。

そういうときは、リラックスできる時間をつくって自分の本当の望みに気づいて

あげなきゃね。

 

自分らしく生きるために、まずは自分を知ろう!

 

きょうは、私が「自分を知る」ためにおこなった2つのことを紹介します。

①人生の価値観マップを作る

②最高の自分リストを作る

 

この2つのことをすることで得られるメリット

・今よりも自分がわかるようになる

・何かを選択するときの指針になる

・いつでも更新可能

 

もちろん、デメリットもあるよー

・時間が多少かかる

・現実を知って暗い気持ちになることもある(人による)

 

では早速、価値観マップから!

価値観マップとは、人生の羅針盤(軸)みたいなものになります。

 

私の場合、既に作成済みなので久々に更新してみました。

MindMeister(アプリ)でつくる人生の価値観マップ

MindMeister(アプリ)でつくる人生の価値観マップ

どんな方法で行うかは、下のリンクをクリックしてYouTube動画をご覧ください。

 

■両学長 リベラルアーツ大学より

人生の羅針盤(価値観マップ)を作ろう!作り方解説【人生論】:(アニメ動画)第403回 - YouTube

 

①自分にとっての幸せとは何か?

②何を大切に生きているか?

③何をどうしたくて今ここにいるのか?

④人生でやりたいこと30

 

初めて作ったのは2年前。時々、見返さないとダメですね。(忘れちゃう)

①を優先できてなかったから生きにくく感じてしまうんだなーとか、

②は8割はちゃんと大切にできていて、偉いぞ自分!って思ったり、

今度こそ自分が優先すべきところは譲らない!と決心できたり、いいことだらけ。

 

一度、チャレンジしてみて!

 

次は、5年前くらいに作った最高の自分リストも見返してみた。

(こっちは変わらず同じだった。もう叶っているかも!も発見☆彡)

 

私のやり方をご紹介しまーす。

【用意するもの】

・A4サイズくらいの紙(ノートでもよい)

・お好きなカラーの付箋(4色)

・ボールペンとか鉛筆

 

【作り方】

・A4サイズの紙を十字に折って、下記の4つのカテゴリー枠をつくります。

①仕事

②暮らし

③身だしなみ

④好きなこと

・カテゴリーの付箋カラーを決めます。

・「最高の自分でどんな人?」と自分に質問。

・答えが該当する付箋カラー1枚に1つ書き出し、カテゴリーに貼る

 

たったこれだけ。

人からどう見られたいかで考えてもいいし、どんな自分でありたいかでもOK!

 

<例をあげるなら>

■仕事

「一緒に仕事をしたい人である」とか「常にポジティブである」

■暮らし

「食材に感謝して料理を楽しんでいる」とか「整理整頓された暮らしをしている」

 

<ポイント>

既に叶っている自分の様子を書くと楽しめます!

付箋に書く理由は、更新しやすいしから。

 

私の場合、最高の自分は少し頑張れば手が届く範囲で考えています。

○○せねばならない・・・は禁止です 笑

 

人生の価値観マップと最高の自分リストをつくってみて感じたこと。

「なかなか、いいんじゃない。」

「これからが本番、まだまだいけるよ!」とも・・・。

 

先日、心の断捨離をしたので、いままで頑張って生きてきた自分を受け入れて

認められているみたい。

 

【人生の教訓】

自分らしく生きるって難しい、けど挑戦しがいのある楽しいこと

 

何だかこれから楽しいことがたくさん降り注いでくるような気がしてきました☆

この記事が必要な方に届き、お役に立てたら幸いです。

 

 

 

 

 

自分を理解してくれるのは自分だけ~心の断捨離~

ここでいう断捨離とは、物質面の不要なモノを手放すことだけではなく、自分の心と向き合って、いまの「自分を幸せにしない考えや思いを手放す」こととします。

 

「自分と向き合うってどういうこと?」という方にひと言で伝えるなら、自分の感情との対話になります。

 

■自分の感情との対話(きっかけ)ココロの断捨離

~暗い話なので苦手な人は***はスルーしてください~

************************************

私は30代の頃、職場の人間関係からの影響で「自律神経失調症」になりました。

会社の前に行くと強い吐き気で出勤が困難になり、不眠も続いていました。

 

きっかけは、慕っていた会社の先輩から存在自体を全否定される言葉。

苦しくて、苦しくて、自分を責め続け、自分で自分を追い込んで病気に。

傷病休暇を頂けたのですが、急な職場復帰を求められ退職しました。

 

真剣に向き合っていた仕事でした。自宅に帰ってからも勉強し、必死にそのスキルを身につけようとしていた仕事だったので、とても悔しかった。(奪われたと思った)

 

自分とは無縁と思っていた心の病気。

自分が嫌で苦しくて、生きていても家族に迷惑をかけるだけ。

私なんか生きている意味がないと思っていました。

 

自律神経失調症」や「うつ病」について生まれて初めてネットで情報収集をし、何年も苦しんでいる方々もいることも知りました。

 

処方されたお薬が効いている時だけ何も考えずに眠れ、目が覚めると苦しみが襲ってきます。自分の心に沸き起こるどうしようもない憎悪と自分を責める気持ち。

 

自分の尊厳を守りたかった私は、誰かに当たり散らすこともできないので、泣き叫ぶしかなかった状況でした。

 

「治したい!」「いつもの自分に戻りたい!」そんな思いから自分の感情をノートに書きなぐったのが「自分と向き合う」きっかけになりました。

 

書いて、少し楽になって読み返すことができたとき、自分の苦しみについて理解するという機会に恵まれました。(醜い感情を吐き出したので、嫌いな自分を受け入れる準備ができた)

 

思ったこと、感じたこと、心の思うままに書く。とにかく書く。

 

書いて落ち着いたら、どうしてそう思うのか、自分に質問をしていくこと。

質問していくと、過去の自分が気付いてほしかった気持ちを知ることもあります。

 

私の場合、自己肯定感の低さが生み出したもの(原因は自分にある)と思えるようになりました。自分だけが悪いということではなく、自分自身で変えられることに気が付けます。

 

この病気がきっかけで、自分の心と向き合う大切さを知りました。

 

私の経験を通し、少しでも同じように苦しんでいる方々のお役に立てれば幸いです。

************************************

 

頑張り屋さんは、自覚なく頑張っていたこと無理していたことに気がつけます。

言いたいことが言えない人は、どうして言いたくても我慢しているかがわかります。

諦められなくて苦しい人は、執着してしまっている原因と向き合うことになります。

 

わかるまで、深堀して質問をしていく、疲れたら休む(寝る)。

自分を幸せにしない考え方や感情を手放し、ついでに家も片づけてスッキリしよう!

 

【人生の教訓】自分を理解してくれるのは自分だけ

 

 

 

燃え尽きるまで働かない

仕事には誠実に向き合い、真面目に取り組むタイプ。

成果がでて嬉しかったり、お客様からも感謝されやりがいを感じた日もあった。

でも、その一方で心身の疲れとストレスが溜まりすぎて浪費してしまい、結局は豊かになっていない現状が続く。。。

 

なんだか報われていないなー。(ないものにばかりフォーカスしちゃう自分)

 

体力も衰え、働き方を改革したかったし、親も高齢で手がかかることも増えたので、いったん休む決断をしました。

 

人がどんどん辞めていくから、困ったーー---。

 

退職までに一年ぐらいかかりました(ーー)

 

貯金もなく、不安しかない状況でいったん休むという選択は勇気がいった。

でも休むことで、先を考えられない毎日から、現在地を確認できる位置に自分が立つことができ、不安は抱えたままですが、退職して良かったと思う。

 

もっと前から転職活動をしなくてはならない状況なのに、全く気力が戻ってこなかった。(頭と心が一致しない)

 

もう、どうした。じぶー--ん!? (燃え尽きちゃったみたい)

 

有給消化中は、自分自身ととことん向き合って感情を含めた色んなモノを断捨離しました。

 

キツかったよー---。辛かったよー--。(でも、がんばった!)

 

有給休暇って利用できる環境になると「意味のないもの」から「感謝すべき制度」に

変わるねー--。ありがたかった(T_T)

 

意外と人に恵まれていたことにも気が付けてホッコリできた(^^)

(いま既にあることにフォーカスできた)

 

だいぶ前向きになってきたので、今週から転職活動開始!!

ポスティングされていた求人広告で、気になる求人に応募し面接で訪問。

短期間のパートタイムでの勤務。(とりあえず働かねば!!)

応募の時の電話や面接で人と話すのが久しぶりで楽しかった♡

無事に採用していただけました。(ひとまず安心♪)

 

短期間の夕方や夜からのお仕事で、昼間に転職活動をする私にはピッタリ。

Wワークが可能になったこの時代、働き方を選べるようになったので、とてもありがたい!

 

倹約生活をはじめたので、久しぶりに自分にご褒美。

 

福島県の老舗和菓子店「柏屋」のケーキ

 

【人生の教訓】燃え尽きるまで働かない

仕事には誠実に向き合う。でも程よく距離をとる必要もある。

 

<本日のおすすめ>

福島県の銘菓「薄皮饅頭」は、甘すぎないあんこと薄皮がたまらない和菓子です。

お茶や珈琲も合うけど、冷たい牛乳との相性もバッチリ。

子供の頃から食べているのは「こしあん

 


 

 

つぶあんが好きな人はこっちだよー!!